こんばんは、ウエストです。
名古屋市の名東区(めいとうく)というところに、大きな施設があります。
その、施設のプールの改修工事のお手伝いをしました。
その改修工事は、こんな依頼です。
まず写真をみてください。
タイルが張ってあります。
そして、歯抜けのように、模様が途切れて、地肌のセメントが見えています。
依頼とは、
この、歯抜けになった部分をなんとかして欲しい。
そんな依頼です。
な~んだ、簡単じゃないですか~♪
そんなの同じタイルを貼ればいいじゃないの?
と思いますよね。
ところが、どっこい!
このタイル、輸入モノ。
納品が工期に間に合わない。
でも、おさめないといけない。
困った依頼主が、私に注文したのは、
『同じ模様を創れますか?』
ここだけの話、私は、やったことがない!
しかし、『できません』では、進歩がない。
『やりましょう!』
うわっ、引き受けてしまいました!!
どうしたと、思います?
1、適当に他のタイルを貼ってデザインした
2、海外まで、行って無理やり飛行機で材料を運んだ
3、同じモノを現地で創った
4、ケツ割って『できませんでした』と謝った
5、私の似顔絵を書いてお茶をにごした
さて、正解は、何番でしょう?
=つづく=
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愛媛県 松山市出身
中京大学 体育学部卒業 体育会 ラグビー部卒
名古屋西区で家族が笑顔で過ごせる空間創りに没頭中
モノ作りが好きなんだと 最近気づきました
家が人を作る その家を作る 環境づくりを使命としてます
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