en外構屋ウエスト ムージャンアトリエ須賀は現場の技術力アップに力を注ぎます

しばらく、モルタル造形の技術力をアップするために注力することにいたしました

外構やエクステリアも素晴らしいものがたくさんあるのですが
私の場合ありすぎて、迷ってしまいます

私は
モルタル造形と出会って、2009年の11月ですので、6年が経ちます

しかし 
6年経っても、まったく技術の進歩がなく名古屋でモルタル造形の外構やお家が
頻繁に施工されることはありません

私の努力不足です

ディズニーランドやUSJなどの夢の国と呼ばれるテーマパーク
ディズニーランドは、日本に来て28年。もう30年経とうとしてます

十分その素晴らしさは日本国中伝わっているものと思います

そして、関東では、やはり職人さんが近くにいるということで たくさんモルタル造形の技術を使った
現場があります

そして、ここ数年メキメキと頭角を表している工務店があります
グリーン&ハウスという秩父にあるビルダーです

最初にモルタル造形に出会った時は、衝撃でした!

「なに?これがモルタル!!」

そして、今度は家の壁、内装をディズニーランドなどでみかける雰囲気に作っているのです
「・・・・!」

圧倒されて、声もでませんでした

そして、しばらく、眺めていました

いつまで眺めても飽きません

「ここに、住みたい!」
「やっぱり、環境!」
「そして、これを自分でつくりたい!」「名古屋に広めていきたい」「みんなと良さを共有したい」

確信いたしました 

どんなに外で嫌なことがあっても どんなに家族が揉めようとも

すべては家が解決してくれる すべては環境が解決する
本気でそう思ってます

空気(雰囲気、環境)が人を変える

何も考えないで、風呂あがりにウィスキーをのみながら、家の壁を眺める

山に登って、何も考えないで景色をみるのと似ています

そんな空間を生み出すことが出来るのではないかと思ってます

木の家の木の香りが落ち着くように、ずっとクラシックが流れている家が落ち着くように

目から入る風景、モルタル造形の壁によって癒やされる

人間の五感に訴える家や庭作りを、生涯の仕事として使命としてやり抜くことに決めました

すきだからじゃないですか?

私がモデルハウスの一角で、造形の壁を眺めながら、グリーン&ハウスの社長に伺いました

「なんで、こんなにずっとみていても飽きないんでしょう?」

「好きだからじゃないですか」

シンプルな答えでした

そうか!私はこれが好きなんだ

だから、体が勝手に動いて造形を習いにいったり、心が踊ったりするんだ

すきな仕事に出会えて幸せです

この幸せを一生かけて皆様にお伝えいたします

ありがとうございます

Author Profile

gaikoya
gaikoya
愛媛県 松山市出身
中京大学 体育学部卒業 体育会 ラグビー部卒
名古屋西区で家族が笑顔で過ごせる空間創りに没頭中
モノ作りが好きなんだと 最近気づきました
家が人を作る その家を作る 環境づくりを使命としてます