さて。
アベノミクス効果で、経済効果が出たのか、消費税増税で駆け込み需要が大きくなっているのか
どちらかだと思いますが。
現場が、大変忙しいです。どうにもならない状態です。おそらく、この業界すべての会社がそうなっていると思います。

なんで、そうなっているのか?
需要(仕事)は効果によって増えています。しかし、その供給(仕事をする人)が間に合わない状態です。
建築業界は人を育てることに力をいれてきませんでした。
なので、若い人はあまりいません。この先も人材は先細りです。

するとどうなるか、需給バランスが崩れて、供給の値段が上がっていきます。
現時点でも、職人さんの日当が値上がりしています。
職人バブルが始まったと思います。

増税によって仕事が激減すると、予測している方もいますが、そんな心配はいらないでしょう。
それ以上に辞めて行く人のスピードの方が早いです。

5年ほど前にそうなることを予測していましたが、まったく準備が出来ませんでした。しかし、準備しなくてよかった。
この前の経営者の勉強会で、気が付きました。

当初の私の戦略では、行き詰まることがわかりました。

まったく、違う仕組みをつくらないといけないんです。

シェアと循環がキーワードです。
囲い込みの方法は行き詰まります。

今現在、ほとんどのエクステリアの会社がそうだと思います。今の方法ではダメです。
循環しないんです。
多分わからないと思います。

すべての会社が循環するような仕組みにしていないので、行き詰まります。
気がついた会社は仕組みを変えてくるでしょうね。

さて、話がそれました。
外構、エクステリアですが
そんな高い日当を払わなくとも、やろうと思えば素人でも出来ます。

大きな建築物件以外は。

我々の仕事は細かい材料を組み合わせていく仕事なので、素人でも根気があれば出来ます。
でも、素人にはノウハウがありません。
プロは、素人が何がわからないのかが、わかりません。

私の場合は、ほぼ見当がつきますが、どうやって教えてあげればいいのか、方法を模索していました。
結論として、一つ一つ積み重ねていく。

それしか、ありません。それぞれ、悩み事は違います。ですが、重なっているところもあります。
そんな、それぞれの悩み(点)を一つ一つ解消していくことにしました。
私がお教え出来ることは、外構、エクステリアのほんの少しのパートですが、横の繋がりがありますので、
他のパートは、それが得意な方にお任せしようと思います。

まず、お問い合わせください。

◎何がしたいのか教えてください。
例・・・カーポートをつくりたい。フェンスをつくりたい。舗装をしたい
などなど。

また、別途職人見習い(ゆくゆく職人になりたい)も募集します。
カリキュラムを組んで、月々の月謝をいただきながら、1人前にしていきます。
これからの、職人さんは、かなりの需要があります。
30年以上、いやもっと、食べることに困らないでしょう。

なぜなら、職人さんがいないし、仕事がなくならないからです。
職人にならなくても、レクチャーする講師としても、これからは、需要が出てくるものと思ってます。

昔と違って、若い方の考え方が変わっています。その若い人が年輩になり、日本の文化をつくっていきます。
30年もすると、今の常識は非常識になっています。外構、エクステリアも時代とともに変化はしますが、庭ということに置いてはなくなることはありません。
環境なので。

人が地上に住むことをやめれば、なくなるかもしれませんがwww
後日、募集ページを作ってリンクを貼ります。

今からでも、お問い合わせフォームならありますので、そこからでも結構です
よろしくお願いします。

 

Author Profile

gaikoya
gaikoya
愛媛県 松山市出身
中京大学 体育学部卒業 体育会 ラグビー部卒
名古屋西区で家族が笑顔で過ごせる空間創りに没頭中
モノ作りが好きなんだと 最近気づきました
家が人を作る その家を作る 環境づくりを使命としてます